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Mekanism Industrial Turbine

DNSTechpackを久々にやってみようとしたらMekanismがVer9になっている様子。
全体的にマシン類の外見が変わって戸惑うことまぁ。

さて、Mekanism9になっての目玉といえば Industrial Turbine でしょうね。
Steamを入力とし発電するマルチブロックのマシンです。

ちゃっちゃと建築です。

いろんなとこのチュートリアルで取り扱っている 縦5 横5 高さ8 のIndustrial Turbine 。
Steam最大搬入量 192,000mb/t のマシンです。

使うものは以下のとおり

Turbine Casing x 74
Turbine Rotor x 4
Turbine Blade x 8
Turbine Vent x 12
Turbine Valve x 4
Rotational Complex x 1
Electromagnetic Coil x 9
Pressure Disperser x 8
Structural Glass x 56

下のほうから
ind_turbine1.png
最下層はTurbine Casing 5x5
2段目~5段目は四隅 Turbine Casingを置き、窓として Structural Glass を配置。
中央にTurbine Rotor を立て、Turbine Blade で右クリックすると Blade 設置。
Rotor1本につき、Blade2枚づつ設置です。

6段目は軸受け部(?)
ind_turbine2.png
中央 Rotor 上部に Rotational Complex を配置。
周囲にPressure Disperser 、壁に該当する部分にはTurbine Vent 。
この2種は外観が似ているため、間違えないように注意。
(最初組んだ時全部Turbine Vent にしてしまい間違いに気付かず...)
柱はTurbine Casing

7段目。発電部になるのかな?
ind_turbine3.png
Electromagnetic Coil を中央に3x3設置。
壁面はStructural Glass。
柱はTurbine Casing。

ind_turbine4.png
最上段はTurbine Casing でふたをして完成。

なお、壁面の Structural Glass を Turbine Valve にして、
入出力口を取り付けるのを忘れずに。

完成
ind_turbine.png

なお、Steam搬入用のUltimate Mechanical Pipeは、64,000mb/t なので、
今回の構成では3本(64000x3) 、ValveをSteam in x 3 + Power out x 1 としている。

運転等雑記は次回。
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