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ARK S+ の Mutator について

S+のMutatorは、ARKの繁殖についていろいろと強化してくれます。
(2019/3/4更新版)

使用にはエレメントが必要です。
モードによって、さまざまなパルスを発射し、パルスを受けた生物にいろいろな効果を一定時間与えます。

モード
1:Mutation Pulse
 パルスを受けた生物がパルス影響下で交配した際に突然変異が起きる確率を上げます。
 パルス1発あたり50%です。2発当てれば100%のようです。
 効果時間中は移動ができないので、事前に交配可能な距離においておく必要があります。
 (一応鞭で動かすことは可能です。)

2:Gender Swap Pulse
 パルスを受けた生物の性別を変更します。
 パルス直後一定時間は変更後の性別で交配も可能ですが、経過後は変更完了まで6時間かかります。
 交配後で、次の交配可能までの待機時間中はパルスを受けても効果はありません。
 また、通常交配不可の生物の性別変更は、事前に後述のAllow Breeding Pulse を当てて交配可能にしておく必要があります。

3:Gender Assignment Pulse
 そもそも性別を持たない生物に性別をランダムで付与します。
 付与後6時間は性別の変更ができません。
 MEKには使えません。

4:Allow Breeding Pulse
 ワイバーンなど交配をしない生物を一定時間交配可能にさせます。
 交配すると、受胎する方式になります。(交配>妊娠>ポン!)
 子供状態をもつ生物(ワイバーンなど)は、幼体で生まれます。
 子供状態を持たない生物(ロックエレメンタルなど)は、成体で生まれます。

5:Age Freeze Pulse
 子供の成長を遅らせます。
 再度パルスを当てると解除されます。
 サーバーの設定で成長が早くされていて、ケアの時間が来るまでに成長しきってしまう場合などに使います。

6:Corruption Pulse
 生物をExtinctionの汚染生物に変更します。
 汚染型が存在する生物のみ変更できます。それ以外に効果はありません。

7:Aberrant Pulse
 生物をAberrationの変異生物に変更します。
 変異型が存在する生物のみ変更できます。それ以外に効果はありません。

ぶっちゃけ6,7は使ったことがないのでわかりません。


コメント(1) 

コメント 1

ミトン

2のGenderSwapですが、Allow Breedingしなくても
アイスワイバーンで性別変更できた気がします。

by ミトン (2019-07-31 04:21) 

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