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Mekanism レーザー核融合炉05

本体に取り掛かる前に。

4回までで産出量はともかく、燃料となるDuterium・Tritiumができました。

燃料以外に必要となるものが
・本体
・起動設備
・充電設備

※表記のMJはMinecraft Joule ではなく、Mega Jouleです。

さて、旧来のバージョンでは、充電装置としてはUltimate Energy Cube あたり。
最大充電量は128MJです。
すげぇ多い!と思っていたのは過去のこと。

Ver8では設備内に組み込みますが、単体充電量なんと 512GJ
G(Giga)をスルーしてT(Tera)単位へ移行していきます。

InductionMatrixの登場です。

マルチブロック構成の充電設備で、上記のとおり内蔵するブロック単体で512GJ、
最大サイズは18x18x18 、内蔵可能なCellはProvider分を除き、その数4095個。
2,096,640GJ。2PJ到達です。
そしてProviderを最大数搭載すると最大スループットは32.76MJ/t x 4095個 で
134,152.2MJ/t。約134GJ/t。どうするんでしょうね。

今回は中間素材となるLitiumのお話。

Litiumは、MekanismのLitium Dustのほか、ic2exのLitiumDustも使えます。
ChemicalOxidizerを使って、Dustから気化します。

しかし、ic2exのLitiumDustは、NetherQuartzをThermalCentrifugeでpileにして
クラフトまたはCompressorで圧縮する必要があり、コストも結構高い。
ぶっちゃけ水から精製できるMekanismのほうがコストが安い。

しかし、これから作成するInductionMatrixのCellおよびProviderにはLitiumDustが
必要になります。相当量。

Dust精製にはChemicalCrystallizerにLitium(気体)を投入するとLitium100で
1個のDustが精製できます。

前回作成した機器に接続ドン。
Fuel16.png

これでLitiumDustを作れます。

あとは、起動用にHohlram入りのD-T Fuelが必要です。
Duterium-Tritium の略(たぶん)で、Duterium(気体)とTritium(気体)を
Chemical Infuserに投入すると精製できます。

まずは、Hohlramを作ります。
Coal + Gold DustをMetallurgic Infuserに投入して作ります。

Fuel17.png

これはスタックできず、起動には最低限1個あればいいので、
大量に作らなくていいでしょう。

そして、前回までに作成した燃料ラインの間にChemical Infuserをどーん
Fuel18.png

D-T Fuelが精製されたら、中央下にHohlramを置くと充填されます。
Fuel19.png

次回から本体を組んでいきます。
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